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公開日: 2025-12-08 / 更新日: 2週間 ago

12月に入り、日が落ちるのが一気に早くなりました。部活を終えて外に出ると、もう真っ暗。水戸市立第二中学校のホームページでは、満月の夜に「テスト勉強の合間に空を見上げてみてください」といった呼びかけもありました。
塾でも「外が暗いと、なんだか気持ちも重くなる」という中学生の声をよく聞きます。一方で、ふとベランダに出て空を見たり、帰り道に月や星を眺めたりする子もいます。今日は、そんな冬の夜の「ちょっと立ち止まる時間」を、保護者の方の視点から少しだけ整理してみたいと思います。
この時期の子どもの本音
12月は、定期テストがひと区切りつき、冬休みが見えてくる時期です。水戸市の小中学校では、冬休みは12月24日から年明けまでとされています。水戸市公式サイト
テストが終わってほっとしたい気持ちと、「通知表」「内申」「受験」という言葉が頭をよぎる不安。その両方を同時に抱えているのが、中学生のリアルな姿かなと感じています。
教室で話を聞いていると、
- 友達と成績の話はするけれど、家ではあまり詳しくは話したくない
- がんばっているつもりなのに、結果を見るのがこわい
- 受験生ほどではないけれど、なんとなく落ち着かない
こんな声がよく出てきます。表情は普通に見えても、頭の中は案外にぎやかです。
教室で見えている冬の風景
水戸市の個別指導塾として生徒たちを見ていると、この時期は「集中」と「ぼんやり」が交互にやってきます。
ノートに向かっている時は一生懸命なのですが、ふと窓の外を眺めたり、机に突っ伏して数分動かなくなったり。大人から見ると「サボっている」に見える場面も、実は頭の中を整理している時間だったりします。
学校でも、芸術鑑賞や作品づくりの授業が行われています。たとえば第一中学校では、地域のギャラリーで展示をしている方を招いて、全学級で鑑賞授業を行う予定が案内されていました。 勉強だけでなく、作品や景色にじっくり向き合う経験が、この時期に入っているのはとても意味があることだなと思います。
少し気持ちが楽になるかもしれない見方
保護者の方からすると、暗くなるのが早い季節は「ちゃんと勉強しているかな」「夜更かししていないかな」と心配が増えやすい時期です。
一方で、子どもたちにとっては、
- 帰り道に空を見上げる数十秒
- 机から顔を上げて、ぼんやり窓の外を見る数分
- テストのことを考えないように、あえて違う話をする時間
こうした「余白の時間」が、気持ちを立て直すためのクッションになっていることも多いです。
もちろん、夜更かしばかりで生活が乱れてしまうと、勉強にも体調にも響きます。ただ、すべてのスキマ時間を「勉強していない時間」としてカウントしてしまうと、お互いに息苦しくなってしまいます。
「今日は少し疲れているのかな」「頭を切り替える時間が必要なのかな」と、少し距離をとった見方をしてみると、親子ともに気持ちが軽くなることもあります。水戸市の学習塾としても、学習計画だけでなく、そういった心のクッションも含めて見守っていきたいところです。
【まとめ】
今日は、冬の夜の過ごし方と、中学生の「ちょっと立ち止まる時間」についてお話ししました。
- 12月は、テストの結果や通知表が気になりやすい時期
- 空を見上げたり、ぼんやりする時間も、頭を整える大事な余白
- すべてを管理しようとせず、「今は整え中かな」と受け止める見方もある
全部を変えなくても大丈夫です。気になったところを一つだけ、心のどこかに置いておいていただければと思います。