ひとりひとりのペースで、テストまでを一緒に設計。 部活も日常も大事にしながら、成績もきちんと上げる塾。

水戸市の個別指導塾|ASK新個別指導塾公式サイトこちら

点数は下がったのに実は前より頑張れている?テストの見方|ASK新個別指導塾(水戸市)

点数は下がったのに実は前より頑張れている?テストの見方|ASK新個別指導塾(水戸市)

新荘小学校・常磐大学高等学校からすぐ、末広町1丁目のセブンイレブンさんの2階にある「ASK新個別指導塾」のブログへようこそ。

水戸一中や水戸二中の生徒さんも通いやすいこの場所で、お子様たちと向き合う中で感じることや、日々の「気づき」を整理しました。

塾の雰囲気や教室の様子については、公式サイトでもご紹介しています。 → ASK新個別指導塾 公式サイト

公開日: 2025-12-06 / 更新日: 2週間 ago

定期テストの結果が返ってくると、真っ先に目に入るのは「点数」ですよね。

もし、前回より点数が下がっていたら……。 「あんなに頑張っていたのに」と、親御さんも本人もショックを受けてしまうかもしれません。

ですが、新荘小・常盤小から進学した生徒たちも多く通う水戸一中、五軒小から進学した生徒たちも多く通う水戸二中、など、学校によってテストの難易度や平均点は毎回大きく変動します。

点数は下がった。けれど、実は「以前より粘り強く解けている」という成長が隠れていることも多いのです。 今日は、数字の奥にある「頑張りの跡」を見つけるための、テスト結果の向き合い方について考えてみたいと思います。

「前より点数が下がってるじゃない!」

「ちゃんと勉強してるの?」


定期テストが返ってきた日に、ついお子さんを責めてしまう……。
水戸市で学習塾・個別指導塾をしていると、保護者面談で本当によく聞く場面です。

でも実は、
「点数は下がったのに、前回より“立ち位置”は良くなっている」
というケースが、中学生の定期テストではよく起こります。

今日は、細かい勉強法の話ではなく、
テスト結果の“見方”を変えるだけで、お子さんへの声かけがガラッと変わる
という内容です。


水戸市内の各中学校によってテストの難易度は違います。表面的な点数に惑わされないことが大切です

点数だけでは、実力の「伸び・停滞・後退」は見えない

定期テストが返ってくると、まず目に入るのは「点数」ですよね。
ただ、テスト結果を正しく評価するには、

  • お子さんの点数
  • 全体の平均点
  • 学年の中での順位

この3つを一緒に見る必要があります。

たとえば、

  • 前回:お子さん70点/平均65点/学年50位
  • 今回:お子さん60点/平均50点/学年40位

というケース。

点数だけ見れば「70 → 60」で下がっています。
ところが、平均点は「65 → 50」と、全体の方がもっと大きく下がっている
その結果、順位は「50位 → 40位」とむしろ上がっているわけです。

つまりこれは、

「みんなが苦戦したテストの中で、
前回よりも“周りよりは頑張れている”状態」

と見ることができます。


今の入試・内申評価は「相対的な位置」をとても重視する

中学生の定期テスト対策や内申対策を考えるうえで大事なのは、
点数そのものよりも「学年の中でどこにいるか」という“位置”。

  • 学年の中で、どのあたりの層にいるのか
  • その位置が、ここ1年でどう推移しているか

難しくなったテストで全体が大きく崩れた中、
お子さんが「平均より上」をキープし、順位が上がっているのであれば、
それは “むしろ評価できるテスト” と言って良い場面も多いのです。


「勉強が苦手な中学生」ほど、親の見方で心が折れるかどうかが決まる

水戸の個別指導塾として日々中学生と向き合っていると、
勉強が苦手な中学生ほど、「今回も怒られるかどうか」をものすごく気にしている
と感じます。

点数だけを見て、

  • 「また下がってるじゃない!」
  • 「だから言ったでしょ!」

と責められると、

「どうせ自分なんて、何をやってもダメだ」

という自己イメージが固まってしまい、
せっかくの小さな成長(順位アップ・平均との差が広がっている等)が、すべて“なかったこと”になってしまいます。

逆に、

  • 「点数は前より下がったけど、今回はテスト自体が難しかったみたいだね」
  • 「平均よりはしっかり上だし、順位も前より良くなってるよ」

と、数字の背景まで一緒に見てあげる声かけができると、
お子さんは「次はここをもう少し頑張ってみようかな」と前向きになりやすくなります。


保護者が見てあげて欲しい“3つのチェックポイント”

最後に、テストが返ってきたときの「見る順番」を整理しておきます。

  1. 点数だけで判断しない
    • まずは「前より上がった/下がった」で感情的にならないこと。
  2. 平均点との関係を見る
    • 「全体も下がっているのか」「むしろ全体は上がっているのか」を確認する。
  3. 順位の推移を見る
    • 同じ母体(同じ学年・同じ学校)の中で、
      「前より上のグループに近づいているのか」をチェックする。

この3つをセットで見ていくと、
お子さんの“本当の頑張り”が見えやすくなります。


テストのたびにお子さんを叱るのではなく、
「数字の背景を一緒に読み解いてあげる大人」がそばにいること。

それが、勉強嫌い・勉強が苦手な中学生にとって、いちばんの「定期テスト対策」かもしれません。

水戸市で個別指導塾や学習塾をお探しの保護者の方に、少しでも参考になればうれしく思います。

ASK新個別指導塾(水戸市)公式サイト

記事一覧へ戻る

関連記事 Relation Entry