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公開日: 2025-12-24 / 更新日: 2週間 ago
この時期、あるあるなんですが。
「風邪ひいて数日休んだら、もう全部ズレました…」
あー、めっちゃわかります、はい。
めちゃくちゃよくわかります。
しかも中学生って、休んだ分がただの“欠席”じゃなくて、
授業が進む
提出物が出る
小テストがある
部活は再開する
で、復帰した瞬間に一気に押し寄せます。
ここで大事なのは、
取り返そうとしないことです。
取り戻す、って聞くと、
全部やり直す
全部追いつく
を想像しやすいんですが、これをやると高確率で折れます。
だから今日は、遅れを最小化する。
そして、復帰をラクにする。
この“現実的な動き方”だけ整理します。
しかも今回は「親が教えない版」です。
親が教えると、
親も疲れる
子も嫌がる
空気が悪くなる
になりやすいからです。
やることは、3つだけです。
一つ目。
「取り戻す範囲」を先に切る。
休んだら、全部は無理です。
まずやるのは、
どれを捨てて、どれを拾うか。
具体的には、優先順位はこうです。
① 次のテスト範囲に直結するところ
② 提出期限が近いもの
③ 授業で“この先ずっと使う基礎”になるところ
逆に、後回しでいいのは、
今すぐ使わない細かい演習
ノートの清書
先生が「余裕あったら」系で言ったもの
ここを割り切るだけで、復帰がだいぶラクになります。
二つ目。
復帰初日は「30分だけ」やる。
ここ、意外と大事です。
休み明けって、
体力が戻ってない
気持ちが重い
久しぶりの学校で疲れる
なので、そこでいきなり
2時間やれ
は、だいたい崩れます。
目標は、
30分だけ、机に向かう。
内容は何でもいいです。
提出物を開くだけ
英単語だけ
数学の計算だけ
とにかく“再開のスイッチ”を入れる日。
勉強量じゃなく、復帰の形を作る日です。
三つ目。
「先生に聞く」を前提にする。
ここが、教えない版の核です。
休んだときに一番まずいのは、
分からないまま進むこと。
でも親が教えると、家庭がしんどくなる。
だから、家庭でやるのは、
質問の準備だけです。
たとえば、ノートやプリントにこう書くだけ。
ここが分からない
この問題の意味が分からない
この公式の使いどころが不安
そして学校で、短く聞く。
「ここだけ確認したいです」
この形にすると、親も子もラクです。
保護者の方ができるのは、ここまでです。
ここまでで十分です。
最後に、声かけの話。
休んだ後、つい言いたくなるのが、
「遅れた分、取り返さないと」
でも、休み明けの子にこれは重いです。
この時期のおすすめの声かけは、これだけ。
「全部じゃなくていいから、まず今日の30分だけやろう」
これ、効きます。
ハードルが下がるからです。
まとめます。
休んだら、全部取り戻さない
優先順位を切る
初日は30分だけ
質問の準備だけして、学校で聞く
それだけでも、復帰のしんどさが、かなり楽になるかもしれません。
水戸市の個別塾ASK(アスク)