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公開日: 2025-12-18 / 更新日: 2週間 ago
水戸市の中1・中2の保護者の方とお話していると、この時期によく出るのがこの一言です。
「冬休み、勉強しなくなりそうで怖いです」
分かります。冬休みって、夏休みより短いのに、イベントは多いんですよね。
クリスマス、年末のバタバタ、お正月、親戚の集まり…。
気づけば“勉強ゼロの日”が続いて、休み明けに学校が始まった瞬間に、子どもも親も一気にしんどくなる。
ただ、ここで大事なのは、冬休みに「勉強量を増やす」ことよりも、まず「続く形を崩さない」ことです。
冬休みの失速パターンは、だいたい次の2つに分かれます。
① 生活リズムが崩れて、机に向かう時間が消える
② やることが曖昧で、気づけばスマホとゲームに流れる
この2つを防ぐだけで、冬休みはかなり勝てます。
まず、家庭でできる一番効く対策はこれです。
「毎日やる“1つだけ”を固定する」
たとえば、
英単語10個
計算10問
漢字10分
学校ワーク1ページ
量は少なくていいです。大事なのは“毎日やる”こと。
冬休みは予定が読めない日もあるので、ハードルを上げすぎると、途切れた瞬間に全部崩れます。
目標は、「ゼロの日を作らない」。
次に、時間の置き場所です。
おすすめは「午前中に小さくやる」です。
午後から始めよう、とすると、
なんとなく昼になり
なんとなくスマホを触り
気づけば夕方
夜に「やってない!」と焦る
この流れになりやすいです。
午前中に10分でもやっておくと、その日はもう勝ちです。
午後は多少崩れても、「今日はゼロじゃない」と気持ちが残ります。
もう一つ、冬休み前にやっておくと強いのが、
「冬休みの“危険日”を先に決める」ことです。
危険日というのは、
帰省の日
親戚が集まる日
家族イベントの日
大掃除の日
ここは正直、勉強どころじゃないことが多い。
だったら最初から「この日は勉強少なめでOK」にしてしまう。
その代わり、危険日じゃない日は「固定の1つだけはやる」。
これで十分回ります。
保護者の方がついやりがちな、逆効果の声かけもあります。
それは、
「冬休みなんだから、毎日○時間やりなさい」
これ、正論なんですが、子ども側はこう受け取りやすいです。
「どうせ無理」
「言われたからやりたくない」
「じゃあやらない」
冬休みは特に、“勉強量”で勝負すると空気が悪くなりやすいんですよね。
この時期は、声かけのおすすめはこの2つです。
「今日は“1つだけ”何やる?」
「午前中に終わらせちゃおう」
これだけで、会話のトーンが変わります。
叱るより、“形を整える”方向に寄せるイメージです。
最後に。
冬休みは、頑張って伸ばす時期というより、
崩さずに乗り切る時期です。
ここで崩れない子は、3学期に強いです。
学年末テストにもつながりますし、来年の中3に向けても土台になります。
もしよければ今日から、
「毎日やる1つだけ」を決めてみてください。
たったそれだけで、冬休みの空気が変わります。
水戸市の個別塾ASK(アスク)