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公開日: 2026-03-09 / 更新日: 23時間 ago
卒業前のそわそわ期|ASK新個別指導塾(水戸市)
3月の教室は、いつもより少し空気が違います。
水戸市の中学生にとって、この時期は学年末の区切りでもあり、卒業や進級、新しい環境への切り替わりが重なる季節です。
学習塾や個別塾の教室でも、普段は落ち着いている子がなんとなく集中しきれなかったり、逆に妙に静かだったりします。
今日は、この時期に起こりやすい「卒業前後のそわそわ」について、少し整理してみます。
3月の中学生は、気がゆるんだのではなく落ち着かない
この時期の子どもたちは、見た目にはのんびりしているようでも、内側では案外いろいろなことを考えています。
受験が終わった子は、張っていた糸が急にゆるみます。
卒業を控えた子は、楽しみとさみしさが一緒にきます。
1、2年生も、クラス替えや次の学年をぼんやり意識し始めます。
本人もうまく言葉にできないので、家では「別に普通」と言いながら、なんとなく機嫌が不安定になることがあります。
これは、だらけているというより、節目の時期らしい揺れと見たほうが自然なことも多いです。
親子で少しすれ違いやすいのは、見えている景色が違うからです
保護者の方から見ると、春休み前は「今のうちに整えておきたい時期」に見えやすいと思います。
一方で子ども側は、「終わった感じ」と「まだ落ち着かない感じ」が混ざっていて、前向きな話にもすぐ乗れないことがあります。
ここで会話がかみ合わないと、たいしたことのない一言でも、少し重たく受け取られてしまうことがあります。
教室でも、こちらが急いで次の話をしすぎるより、いったん今の気持ちに足を止めたほうが、その後の切り替えがうまくいく子は少なくありません。
春前の教室で大事にしているのは、勢いよりも着地です
ASK新個別指導塾でも、この時期は無理に大きく前進させるというより、「今の学年をどう終えるか」を大切にしています。
やり残しを少し見つけること。
次の学年に持ち越したくない苦手を確認すること。
そして、春の最初に慌てなくてすむ形で一区切りつけること。
水戸市で個別塾を探されるご家庭の中にも、「新学期から頑張らせたい」という思いをお持ちの方は多いです。
ただ、3月はスタートダッシュの前に、気持ちと学習の両方を静かに着地させる時期と考えると、親子ともに少し楽になることがあります。
まとめ
- 3月の中学生が落ち着かないのは、気のゆるみだけではなく、節目の揺れが重なるからです。
- 親と子で見えている景色が違う時期なので、少しすれ違いが起きやすくなります。
- この時期は、大きく変えることよりも、今の学年を穏やかに終えることが次につながります。
春前の空気は、毎年少し独特です。
全部をうまくやろうとしなくても大丈夫です。
気になったところを一つだけ、心に留めていただければ十分です。
